ネオロマンスvフェスタ3
―20日昼の部・前編―


 
オープニング
今回も司会に来られていた方の(名前忘れました)
アンジェリークからオスカー役の堀内賢雄さん。リュミエール役の飛田展男さん。ゼフェル役の岩田光央さん。エルンスト役の森川智之さん。
遥かなる時空の中でから源頼久役の三木眞一郎さん。イノリ役高橋直純さん。藤原鷹道役の中原茂さん。橘友雅役の井上和彦さん。永泉役の保志総一朗さん。
20日のみ出演クラヴィス役の田中秀幸さんヴィクトール役の立木文彦さん。安倍泰明役石田彰さん。
と言う出演者の紹介と共に、舞台の袖から各出演者が登場しました。
(和彦さん登場の時の「きゃ〜」はハンパじゃなかったです。賢雄さんあやうし)
今回生で顔を拝見したのは和彦さんと田中さん。
どちらもかっこよかったです。
 そして賢雄さんと保志くんが二人そろって髪の毛を切っていました。
賢雄さんはパンフもその髪型だったのですが、保志くんはパンフの写真を撮ってから切ったようです。
全員が舞台に出揃うと、代表でどなたかに今日の抱負など言ってもらいましょうと言う事で、
今回がイベント初参加の和彦さんと田中さんに言ってもらうことになりました。

お二人の話が終わると、ではオープニングに一曲歌ってもらいましょうと言う事になり、
いきなり保志くんが歌うことになりました。舞台の袖にもどるとき、賢雄さんは「がんばれよ」と声をかけていました。
(イベントしょっぱなから保志くんのうたでいいのですか?)
曲目は「花驟雨」
かなり緊張していたみたいです。


 
商品紹介1
歌が終わるとスクリーンにTWINコレクションの映像が流れました。
オスカー&オリヴィエ。ランディー&ティムカ。そしてイベント時にはまだ発売されていなかったゼフェル&エルンストがの映像も流れました。
機械をいじっていたかと思うと、無防備に横になるゼフェル。すっごくかわいかった〜
(ルヴァさま受けサイトでありながらルヴァさまに押し倒されたゼフェルを想像してしまいました・爆)
エルンストはすっごくかっこよかったです。
とそんなことを考えている間に舞台の上はライブの用意が出来たようです。


 ライブドラマ 祭〜Over the starlight〜 この文字の色は夜の部になります。
アクラムがアンジェリークにアクラムが神子に語りかける。
どうやらアンジェリークの世界ではラガによって、遙の世界ではアクラムの手によって何人かの守護聖と八葉が別の世界へと飛ばされた。
時空の穴を見つけないともと世界へ戻れないという話。
出演者の立ち位置は舞台右上段に右から和彦さん・賢雄さん。中央下段に飛田さん・岩田さん・直純くん・保志くん。左上段に三木さん・中原さん森川さんでした。

飛ばされた世界では丁度祭りの真っ最中。
オスカーと友雅に祭りを楽しむ女性の方たちの視線が集まる。
その視線を受け、オスカーと友雅がそれぞれ甘い言葉を投げかける。
(友雅の台詞を聞き、腰が砕けるかと思いました)
ライトが右側から左側へ移る。
そこに調査をしていた鷹道と頼久が友雅のもとへ、
エルンストがオスカーのもとへそれぞれ行ったところで、
オスカー・エルンスト・頼久・鷹道・友雅が遭遇。
エルンストが「鷹道さん、それにそちらの方ははじめてお会いしますね」
と友雅の方を見る。
鷹道がその後友雅を紹介するのですが、
「オスカー殿、エルンスト殿、こちらは
友ちゃん (私の大事な方で)橘友雅殿です」
友雅「詩紋たちがきらきらまぶしい人たちに出会ったと騒いでいたのは君たちのことか月の都から地上へ落とされた姫君なら私も逢ってみたいと思っていたが…。 フフフやはり私の月の姫君は一人しかいない」
オスカー「おい、頼久。あのいかにもナンパな男(ここで顔を見合わせ少し頭をさげる賢雄さん)も八葉のお仲間か?」
頼久「ええ、天満もそう呼んでいましたが、ナンパ男とはどういう意味ですか?」
オスカー「まぁ、お前には縁のない言葉だ。そっちの世界にはお前達のようなお堅い人間とやんちゃな子どもしかいないもんだと誤解していたぞ」


そこまで言うとライトが中央に変わる。
中央では永泉とイノリがゼフェルとリュミエールがそれぞれ屋台を見て回っている。
夏なのに氷があって、しかも食べているのを見てはしゃぐイノリ。
永泉はイノリとはぐれないように歩いている。
イノリは「俺たちもなんか食おうぜ」といって進みだす。
おいていかれそうになり急いで後を追いかける永泉。
ゼフェルとリュミエールはたこ焼きやの前にいた。
丸いたこ焼きを見て「メカもコンピュータも一切使ってねえ超ローテクなのにほぼ完全に近い球体を作ってやがる」と感心するゼフェル。
それを聞いて「本当に見事なボールですねぇ、色は地味ですが小さくてかわいらしくて、それに「ジュル」食欲をそそるにおいがしています」というリュミエール。
(ジュルって、リ・リュミさま…)
たこ焼きを作るためにここまでするのは「技術レベルが高いんだか低いんだかさっぱりわかんねえ」というゼフェル。
リュミエールが「突然黒い嵐が聖地を襲ったかと思うと気がついたら見知らぬパシフィコ
(星)に…」(夜の部は台本通りだったようですがいきなりアドリブですか?)
といいながら他の守護聖の安否を心配していました。
そこにイノリと永泉。ゼフェルとリュミエールが合流。
合流の仕方がまた面白かった。
そうやらたこ焼きを買っていたらしいゼフェルに
「俺にもたこ焼きってやつくれよ」
っていうイノリ。
「俺はたこ焼きやじゃねぇ!」
とゼフェルが声の方を向くとそこにはイノリがいた。
二人で同時に
「あっ!」 と叫ぶと、
なんとなく逢う予感がしていたというゼフェルに「そんなことより早くたこ焼きくれよ」というイノリ。
(イノリくん話を全然聞いていませんね)
「だからたこ焼きやじゃねぇっつってんだろ」と怒るゼフェル。
どうやらゼフェルは聖地に持って帰って研究材料にするつもりだったらしい。
「今夏だぜ?持って帰る前に腐っちまったらもったいねえじゃん」
という、イノリにちょっと納得したのか、ゼフェルは手持ちの機械で分析機械をつくりだした。
そんなゼフェルを無視して「自己紹介がまだでしたね。私は水の守護聖リュミエールです」と自己紹介をはじめた
永泉も「私は永泉と言います」
(「うしろ組じれったいのリーダー永泉です」)
以前にゼフェルにあったときにはこんなよこしまな気を感じなかったという永泉。(夜の部ではよこしまな気の所が違ういい方してたのですが、覚えてないです(^^;)
ここで、イノリがオスカーを発見。
「あっ、赤毛のオッサン」というイノリに「オスカーっすよ」というオスカー。
オスカーは機械を広げているゼフェルに「なんだうちのボーヤは道具を広げて店でも出すのか?」と
それを聞いたゼフェルは「たこ焼きなら売ってねーゾ」と。たこ焼きにこだわってますね(笑)
「分析用の機械を作るといってこの通りなんですよ」ゼフェルの代わりにオスカーに説明するリュミエール。
オスカーは聖地に帰るまで没収といって、ゼフェルと機械の引っ張り合いになった。
ここで、永泉たちも友雅や鷹道たちと合流。(その時和彦さんがかんでました)


ここでライトは左側に移動。
この世界について情報収集するためにどこからか将棋を調達してきたらしいエルンストと鷹道と頼久。(将棋板の説明の時夜の部で森川さん噛んでいました)
かなり重たい将棋板を頼久が鍛錬のために持っていた。
イノリが「大丈夫か?頼久」と聞いたところ、
「これしきの事ではまだ…」という頼久。
それを聞いて、エルンストが「あっ、それならもう少し膝を曲げると非常に効果的です」と助言する。
「こ、こうですか。これは効きますね」早速やってみる頼久。かなりしんどそうです。
その状態を見て、友雅が「相変わらず不器用だね〜」と
オスカーは常に鍛錬をしようとしている頼久がうらやましいと言っていました。
「あれほどまでに酒の道を極められるとうらやましい」というオスカーに
「君も胸に酒と言う字をかいているだろう?」と返す友雅。
「ははは」と笑い「そう来るとは思わなかった」と真剣に困った様子の賢雄さん。
とりあえずそのまま流して、台本の台詞に戻っていました。


そこにゼフェルが「出来た!」と言い、たこ焼きの分析器が出来たようです。
出来上がった機械を稼動させるとたこ焼きを食べ出したメカ。そのまま順調に行くのかと思いきや、
途中で止まってしまった。
その時「たこ」と連発するイノリ&永泉が可愛かった。最後には永泉が「たこが歯の間につまったのでしょうか?」といったのを聞いて笑ってしまいました。

将棋をしている鷹道とエルンスト。
「はい、これで王手です」
「あっ、待った」
「待ってあげたいのはやまやまなんですが、勝負は勝負ですから」
と優位に立つ鷹道。
「勝負がついたのですか?」と頼久が確認。

苦しそうにするマシン。メカはそのまま、飛んでいってしまった。
それを追いかけるゼフェルとイノリ。将棋をしていた、エルンスト・鷹道・頼久の前を通って舞台の袖へ。
その時に将棋板をひっくり返していった。
頼久があやまるが「頼久のせいではないと」平常心を保とうとする鷹道。
「駒の位置をもとの位置に再現する事はできますが」というエルンストにも
「誰が見ても私の勝ちですが、勝負はお預けということにしておいてあげましょう」
とくやしそうに鷹道が言っていました。
それを聞いた頼久が「イノリを探しに言ってきます」と、
エルンストは「私はゼフェル様を」といい、エルンスト・鷹道・頼久が舞台の袖に入っていった。

後に残されたオスカーと友雅。
友雅がお酒を隠し持っていたらしく、
「おい友雅。酒を独り占めするような男じゃないよな?」
と確認をし、二人で飲むことに。
その時にオスカーというか賢雄さんが「堀内賢雄と井上和彦でいいんじゃないか?」
「賢雄と和彦さんでいいですか?」「賢雄」和彦さん」
といい、二人で
かんぱ〜いと言った。
そして、ライトは中央を照らし、最後に残されたリュミエールと永泉。
二人で、どうしましょうか?と言い合う。
「私達もいきますか?」と聞く永泉に「たまにはよろしいんじゃないでしょうか?なぜかこんな所にグラスが」
と言い、グラスを取るまねをするリュミエール。
二人で乾杯をして飲んでいました。そのあとの台詞もちょっと酔った感じで言っていました。

「私の笛を聞いてもらいましょうか」と永泉が
「それはいいですね」とリュミエールがいい、全員が舞台の袖へさがりました。



 NEOROMANCE PhotoTalk
各出演者が自分でとってきた写真を見て、それについて話してもらうというコーナー
舞台の右から 賢雄さん、田中さん、飛田さん、立木さん、保志くん、石田さんでした。

まず賢雄さんの写真から。写っているのはゴルフ場にある鉛筆。
仕事に遅刻しそうになった時に筆箱を忘れた事に気がついた。その時たまたまに道路に落ちていたのを持っていたポラロイドで撮ったということです。
石田さんがすかさず「ポラロイドを持って出る前にペン持ってってください」と言っていました。

次に田中さん
スピーカーでした。トークはすいません覚えてないです。

飛田さん
飛田さんのペットのネコ。すごく可愛かったです。
そのネコはどうやら引っかかないらしい。でも噛むというすごく謎なネコでした。

立木さん
レストランにあった爪楊枝。
普通の爪楊枝ではなく先にハッカのついているもの。
私もどこかで見かけた気がするけどもどこだっけな?
立木さんは今さがしているということです。

保志くん
The dogの紙袋
インスタントカメラで撮ったからすごく小さくなった。
The dogのFanの方にもらった紙袋。
石田さんが持ってないと言ったら、「買わなきゃ」って
そこですかさず「保志くんとおそろい?」という石田さん。

石田さん
デジカメ。
この写真が6月20日締め切りで、全然ネタが思いつかなかった。
19日にいいかげん撮らないととデジカメを見たら、液漏れをおこしていたので、
仕事の合間にデジカメを買いに行って古いデジカメを取った。


 商品紹介2
遥かなる時空の中でOVA後編
2003年アンジェリーク製作決定。でも詳しい事は全然発表なかったです。



気力のある方は後編(NEXT)へどうぞ。



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